61件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号

令和4年4月、政府目標の2050年に先駆け、30年度までに脱炭素化を進める環境省先行地域第1弾、全国26自治体の一つに、県内唯一本市が選定されております。HOPEを中心に市と共同提案した野蒜地区被災元地住宅等太陽光発電システム導入し、地区内の電力を賄いながら売電利益の一部を野蒜地域活性化地域振興費に充当する施策が国に高く評価されたものであります。

気仙沼市議会 2022-06-20 令和4年第126回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年06月20日

地方の大企業におきましては、企業価値や売上げ、資金調達、そうしたところにも大きな影響が出てきますので、その経営戦略として脱炭素化が取り組まれているところでございます。そうした考え方を、やはり地方の小さい企業にも十分周知していく必要、そういうことが大事かと思っています。  

東松島市議会 2022-06-10 06月10日-一般質問-02号

それでは次に、2番目、脱炭素先行地域に選定されたその取組についてということで、政府目標の2050年に先駆け、2030年度までに脱炭素化を進める環境省先行地域として、県内唯一本市が選ばれました。この事業の狙いは、脱炭素社会実現に向け、再生可能エネルギー普及などの先進モデルをつくり、それを広げていくと、そしてまた2050年の目標値をクリアできるようにやるというふうな事業でございます。  

石巻市議会 2021-03-16 03月16日-一般質問-10号

まず初めに、大綱1点目、石巻市における脱炭素化取り組みについてであります。 ア、ゼロカーボンシティ表明について。 イ、地方自治体としてカーボンニュートラルへの指針等国から示されているのか。 ウ、石巻市における再生可能エネルギー潜在能力について。 以上、3点について初めにお伺いいたします。   〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 阿部正敏議員の御質問にお答えいたします。 

白石市議会 2020-09-08 令和2年第443回定例会(第3号) 本文 開催日:2020-09-08

二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金につきましては、環境省が所管する国庫補助金で、近年の激甚化する災害等気候変動に適応するため、地方公共団体所有施設等において、再生可能エネルギー及び高効率設備機器導入によりZEBを達成し、平時の脱炭素化に加えて、蓄電など被災時にも必要なエネルギーを供給できる建築物整備普及を目的とするものでございます。  

石巻市議会 2020-09-04 09月04日-議案説明・質疑・委員会付託-02号

初めに、第2条の3関係でありますが、都市の低炭素化促進に関する法律に基づく事務に係る手数料において、同法の認定基準建築物省エネ法評価基準を準用しているため、建築物省エネ法の改正に伴い、共用部分を除いた省エネ性能評価計算が可能となることから、第1項第3号及び第4号並びに同条第2項第3号及び第4号に共用部分面積換算で除いた手数料算定方法を加えるものであります。 

白石市議会 2019-06-18 令和元年第435回定例会(第4号) 本文 開催日:2019-06-18

また、環境省補助金制度に、地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設置等導入推進事業でありますこの事業は、政令市未満市区町村などの財政力指数が0.8未満で4分の3、0.8以上で3分の2が補助されるもので、残りの分についても2分の1が地方財政措置され、自治体の負担が大きく軽減されるものでございます。  

白石市議会 2019-03-07 平成31年第434回定例会(第4号) 本文 開催日:2019-03-07

同町は、取り組んでいる1)森林総合産業構築、2)エネルギー自給と低炭素化3)超高齢化社会への対応を柱としたまちづくり事業により、社会動態減少が緩和され、2009年の高齢化率51.6%が2016年には、生産年齢世代の増加により27.6%に減少し、個人住民税収が16.1%増などの成果を得ております。  

仙台市議会 2018-12-18 平成30年第4回定例会(第6日目) 本文 2018-12-18

また、本市が平成二十六年に定めた市有建築物炭素化整備指針に基づき、それぞれの施設に求められる要求性能に応じて、ランニングコストの低減に向けた取り組みを行っております。さらなるランニングコストの縮減に向け、先進的、先導的な技術の採用につきましても、施設の用途や規模及びライフサイクルコストなどを勘案しながら取り組んでまいりたいと存じます。  以上でございます。

石巻市議会 2018-09-25 09月25日-一般質問-05号

和泉博章総務部長 私から、再生可能(太陽光エネルギーの将来への可能性についてでありますが、国の第5次エネルギー基本計画において、再生可能エネルギーは2050年に向け、経済的に自立し、脱炭素化した主力電源化を目指すものとされておりますが、2030年のエネルギーミックスの確実な実現に向けては、原子力発電が重要なベースロード電源として位置づけられるなど、エネルギー供給構造が脆弱な日本においては、特定の

仙台市議会 2018-06-01 新たな本庁舎・議会棟の整備調査特別委員会 本文 2018-06-01

機能等の集約・改善やユニバーサルデザインによるわかりやすさ・使いやすさへの配慮と、緑化や低炭素化による十分な環境への配慮を行い、杜の都・仙台にふさわしい庁舎を目指します。(4)持続可能性。最適なライフサイクルコストのもと、業務の質や効率性の向上に寄与するような職員の働きやすい環境を創出するとともに、さまざまな変化にも柔軟に対応し、長く有効に使い続けられる庁舎を目指します。  

気仙沼市議会 2018-02-26 平成30年第95回定例会(第6日) 本文 開催日: 2018年02月26日

次に、「ジャパンSDGsアワード」受賞の下川町長の発言についてでありますが、下川町は、森林総合産業構築地域エネルギー自給と低炭素化高齢化対応社会の創造に総合的に取り組んでおり、再生可能エネルギー活用システムを核としたコンパクトタウン推進している人口約3,400人の町であります。  

石巻市議会 2017-02-20 02月20日-施政方針に対する質疑-02号

夜間安心、安全な交通を確保するとともに、電力量削減による地域の低炭素化促進を図るため、街路灯LED化促進を図ると重点施策に位置づけ、市内全域を対象にした整備と理解しますが、年次整備計画整備状況、見込んでいる効果について具体に伺います。 (5)、避難誘導表示板設置について伺います。